土日とキャンプに行ってきました☆彡
土曜日、早起きをして、お天気も良さそうだったので
急きょ、キャンプに行くことに・・・
私たちの暮らしていているところから一時間ほど更に北へ向かったのは
フクギ並木で有名な備瀬。
フクギ並木を越えた先に備瀬崎という、シュノーケリングスポットがあります。
いつもは、日帰りで行くことが多いのですが、今日はキャンプインに、決めました☆彡
いざ備瀬崎ビーチへ
朝ごはんを済ませ、テントやら、寝袋やらを車に詰め込んだら、いざ出発！
わが家からは車で1時間程で、ビーチへ到着。
こちらは、基本的にキャンプ場としての予約は事前に受付けていないので、
当日に現地へ行ってみないと、泊まれるか泊まれないのかは分からない、という一か八かのキャンプ場（笑）
ちなみに電話を設置していないそうなので、電話対応もしていません（笑）
もしも気になった方がいたら、沖縄県国頭郡本部町役場へお問合せくださいね！
私的にはそんな島の心地の良いゆるさも好きなところのひとつです。
ただ、スケジュールはカッチリと決めたい！という人には、なかなか難しい選択しかも知れませんね(・へ・)
だけども、泊まれたら最高のキャンプ場なのは、間違いない事実。
たどり着けた人には最高のご褒美が待っているよ♡
着いたらまずテントを張ろう！
到着したらまずはテントを立てましょう。
子供たちもキャンプは慣れっこ（多いときには毎週のように連れ出される、笑）なので、子供達にも協力をしてもらって順調に作業は進みます(*´∀｀)
ものの10分もあれば完成しました☆彡
私は子供のころに家族でキャンプへ行った経験がなかったので
こうして子供の頃にテントの立て方や、火の起こし方などを身近な人たちから教えてもらえる子供たちが羨ましいなぁ、としみじみ思います。
まぁ、それを子供たちが望んでいるのか、というのは分かりませんが・・・笑
ちなみにこのテントは、私が20代の前半、FUJI ROCKや朝霧JAMなどに遊び行っていた頃にはじめて自分で買ったテント。
使っていない時期もあったけど、軽く20年以上もの間、よくぞ、ここまで頑張ってくれたね！（涙）と、拍手を送りたい！
そして、まだまだ現役（笑）♡
凄すぎるよ、さすが！Coleman！！
とりあえず乾杯
テントが立ったら、何はともあれ、とりあえず、乾杯だよね（＾ν＾）
軽めのエールビールが今の気分にぴったりのこちら☆彡
太陽の下、汗をかいた後のビールはなんて美味しいのでしょうか｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
本日で一番幸せだった瞬間かも・・・（笑）
汗は海で流そう
さて、ビールを一杯飲んだら、水着に着替えて、海で汗を流します(^^♪
今日は中潮、干潮は15:34ということで、お昼過ぎに到着した頃には、だいぶ潮は引いていましたが、子供たちと遊ぶにはちょうど良い頃合いでした。
備瀬崎の素晴らしいところは、エントリーしてすぐのところから、スノーケリングで綺麗な珊瑚やおたくさんのお魚に会えるところ。
浅瀬の手前で遊ぶ分には、大人も子供たちと一緒にスノーケリングを楽しめます♪
ただ、少し奥へ行くと流れが早くなり、地元の人も注意している場所なので、気をつけてくださいね！
イノー（磯）が長く続いているので、子供たちもカニや魚を見つけたりと磯遊びも楽しめ、泳いだり、磯を散策したりと、2.3時間はあっという間です。
贅沢なサンセットタイム
海でのキャンプの素晴らしいところは、サンセットタイム。（私の愛する時間、笑）
独身の頃、島で暮らしていた時には、毎日、自転車のカゴにビールを乗せて、夕陽が沈むのを見に行ってたな。
夕食の準備を進めながら、少しずつ変化し、ゆっくりと沈んでゆく夕陽を楽しむマジックアワー。
何処からともなく、夕陽を眺めに集まってくる人たち、優しく響く三線の音色・・・
それぞれが、それぞれの一日を終えて、みんなが同じひとつよ夕陽を眺めながら、流れる静かで穏やかな時間。
あ〜、幸せだなぁ、と、ふと感じる
小さくてあたたかい暮らしのひとコマでした。
今日という日に感謝して
沈む夕陽を眺めながら、ふと、体の奥の方から、自然と湧き上がるような不思議な気持ち。
‘ありがとう’という感謝の思いで一日が終われることって
何でもないようなことだけど、何て幸せなことなのだろう。
ふと、そんなことを思ったのでした。
真っ暗になるまで、遊び続けた子供たちは、驚くほどあっ！という間に眠ってしまいました。
そして私は、こうして今日あった、何げなくも素晴らしい一日を思い出しながら綴っています。
明日もまた素敵な一日になりますように☆彡
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