ベジ春巻き

子供のための超簡単ヴィーガン料理

子供が喜ぶ、わが家のヴィーガンレシピノート。

とっても簡単かつ、子供が喜んでくれる超簡単おかずをご紹介していきますね~

じっくりと、ひとつひとつ丁寧に、そんなご飯ももちろん大好きだけど、一日仕事をして、家事をして、子供たちと遊んで・・・夕方にはもうぐったり。

そんな状態でゆっくりご飯を作っている余力なんて残ってないよ~涙。

でも家族には体にいいものを食べてほしい。

これは、そんな私の日々の暮らしから生まれた、暮らしのノートのような記録です。

参考にしてもらえたら嬉しいです☆彡

ベジ春巻き

そもそもお肉なしでも十分な美味しさと満足感があるので、わが家での定番かつ安定の人気メニューです。

材料

はっきり言って、どんな野菜でもそれなりに美味しくなるので、冷蔵庫のあまりものを使っても良いかと思います。

使った野菜

ちなみに今日冷蔵庫にあったものは

  • キャベツ 1/4
  • きくらげ 1パック
  • 玉ねぎ 半分
  • しいたけ 3個
  • 千切りたけのこ 1/2袋
  • もやし 1/2袋

その他こんなものでも美味しいよ☆彡

人参、ピーマン、春雨、切り干し大根、コーン、ひじき、厚揚げ、干し椎茸、etc…

調味料

  • 塩 小1/2
  • みりん(味の母) 大1
  • 粉末植物性だし 一袋
  • 醤油 小1
  • くず粉(片栗粉) 大1.5
  • ごま油 大1
  • 揚げ油(こめ油) 適量

ちなみにわが家で愛用している植物性お出汁はマルシマの焼きだし。

もちろんゆっくりと素材のお出汁を自分でとるのが一番美味しいのですが、急いでいる時には、この子をとっても頼りにしています☆彡

原料はお塩、昆布と椎茸、切干し大根と甜菜糖、酵母エキス。以上。

なんてシンプルで無駄がなく、安心して使えますね。

そのうえお料理を上品に、優しく仕上げてくれます。

わが家は、和洋中なんにでも使っています(^^)/


マルシマ 昆布と野菜の焼きだし(5g*24入)

作り方

作り方もとっても簡単。

ただ、夕飯前の少し早めに仕込んで冷やしておく、というのがポイントです。

私は時間があれば、前の日とか作れる時間にちゃちゃっと作って冷蔵庫にしまっておきます。

もちろん夕飯時に作って、少し冷やしている間に、ほかの事をしていても大丈夫。

でも、熱々のまま包んで揚げてしまうと、皮が破れて中身で出やすくなるので注意してくだいね!

材料の野菜を切る

私は何となく千切りにしているけど、お好きにカットしてください。

野菜が苦手なお子さまには、細~くしたり、小さくしたり工夫してあげてくださいね♡

炒める

フライパンに適量の油をしいて、お野菜を炒めます。

少ししんなりしてきたら、お水100ml、お塩、お醤油、みりん、お出汁をいれて、お野菜が柔らかくなるまで炒め煮します。

最後に水で溶いたくず粉をいれて、しっかりとろみがついたら火を止め、冷まします。

わが家の子供たちは胡椒の辛さが苦手なので入れてませんが

お好みで入れても美味しいですよね。

春巻きの皮に包む

しっかりと冷めた具材を春巻きの皮に包んでいきましょう。

皆さん知っていましたか?

春巻きの皮には裏と表があるそうです。私も最近になって知ったのですが、つるつるとした表を外側にすると綺麗にあがるのだそうです~。有名なのかしら?

ここまできたら、もうあと少しですね☆彡

揚げる

高温過ぎない160℃くらいの油で、じっくりと揚げてくださいね~。

こんがりきつね色になったら、完成です。

揚げものは慣れるまで加減が難しく感じるかも知れませんが、コツをつかめば子供たちも喜ぶお料理の幅がぐんと広がるので、ぜひ挑戦してみてくださいね~☆彡

まとめ

結論から言うと、春巻きは、もうその存在自体が美味しいので、お肉をいれずとも、中身は何を入れても大概美味しく仕上がり、みんなが大好きなおかずです。

色々な素材で、わが家のベジ春巻きのレシピを作ってみても面白いですね☆彡

私もまた美味しくできたベジ春巻きはこちらで紹介させて頂きたいと思います。

写真を見て振り返り・・・

赤の色味、人参があれば良かったな、と少しだけ反省したけど、まぁ良いでしょう☆彡

細かいことは気にしません(^^♪

ぜひぜひ、作ってみてくださいね~

よんな~のほな~ - にほんブログ村

コメント