備瀬崎でのキャンプ2日目。
昨日は思いっきり遊んで、ぐっすりとテントで熟睡・・・。
まだまだ締切りでは暑かったので、テントは両サイド開けながら眠りました。
うっすらと網戸越しに見える夜空と、波の音を聞きながら、ウトウト眠りにつける贅沢な夜でした☆彡
朝日と共におはよう
私のキャンプのお楽しみといえば、朝日に起こしてもらうこと(^^♪
テントの網戸から差し込む朝の光で目が覚め、朝の空気を思いっきり吸い込んだら、一日のはじまりを全身で感じます。
自然の中で眠り、目覚めるって、たったそれだけで、なんて心地の良い感覚になるのでしょうか?
人間も本来は動物、こうして大地に近い場所で眠り目が覚めると、どことなく、自然の中にただ生きているだけで、純粋な喜びを感じられるのかも知れませんね。
朝食はオーシャンビュー
続々と朝日に誘われて子供たちも、のそのそとテントから出てきます。
朝の海は人もほとんど居なく、とっても静か。
穏やかな海を眺めながら、珈琲を沸かし、サンドイッチを作ります。
朝食のお席はとっておきのオーシャンビューの特等席を用意いたしました(^^♪
昨日の残りもので作ったサンドイッチは、それだけでとっておきのご馳走に大変身☆彡
朝ごはんの後はひと泳ぎ
朝ごはんを終えると、日曜日ということもあり、午前中から人も少し出てきました。
とはいえ、ゆったり、のんびり海遊びを楽しめる程度でした。
私が小さい頃といえば、一年に一度、神奈川県の三浦海岸へ、連れて行ってもらった記憶が今でも残っています。
私自身も小さい頃から海が大好きで、大人になった今でも、それは変わりません。
だからこそ、島で育つ子供たちが、毎週のようにこんなにも美しい海で遊べるなんて、なんて羨ましいのだろう・・・心の底からそう思っています。
子供たちが、いつか大きなったときに、こうして、たくさん自然の中で遊んだ記憶が
体のどこか隅っこの方にでも、残っていてくれたら嬉しいな。
そして、大人たちは、子供たちのために美しい地球を残し、そのための努力を忘れてはいけないのだと、改めて感じました。
楽しい時間はあっという間
お昼過ぎまでしっかりと遊び、最後の大仕事でもあるテントの撤収と片付けを終えると
いよいよ出発の時・・・
本当に楽しい時間というものはあっという間に過ぎ去っていくものですね・・・シクシク
こんなにも楽しい時間をくれた、この場所に、最後は`ありがとう‘と感謝を伝え、忘れ物やゴミを残さないように最終確認をして、車に乗り込みました。
楽しかったね、ありがとう。
帰りの車は、お父さん(ドライバー)以外はあっという間に、深い眠りに落ちていったのでした・・・・
お父さん、いつも本当にありがとう(T_T)
娘が撮ってくれた末っ子とのツーショット☆彡
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