娘のお友達のバースデーパーティへ

今日のできごと

土曜日は長女のフリースクールのお友達のお誕生日会へ行ってきました☆彡

一品持ち寄りの手巻き寿司パーティ♡

ベジの子がいたので、メインはベジ料理ばかりで、嬉しかったな~(^^♪

わが家の作ったもの

わが家は人参とレーズンのスパイスラペを作っていったよ♡

人参の千切りに、レーズン、アーモンド、リンゴにリンゴ酢、塩、フェヌグリークシードをテンパリングしたオイルで和えて完成☆彡

もう一品はベジミートを使ったヴィーガンメンチカツ。

ベジミートと炒めた玉ねぎを丸めて、パン粉を付けて揚げたもの。

ジューシーで美味しく仕上がりました!

ご馳走がたくさん♡

ベジご飯が並ぶと、それだけで幸せな気持ちになります(*’▽’)

大豆のそぼろや、ベジツナ、納豆に色々なお野菜もたっぷり。

みんなで囲んで食べるご飯は美味しいね♡

こうやってビュッフェのようになっていると、大人も子供もワクワクしちゃいます♡

子供たちは食欲よりも、友達と遊びたい気持ちの方が強いようで、ひと通り食べるとサ~っとそれぞれの遊びへ戻っていきました(*’▽’)

これだけ子供たちの人数が多いと、各年齢の子供たちがそれぞれに遊びのグループを作って、皆それぞれが楽しそうに遊んでいました。

楽しい時間はあっという間

お昼ごろに集まって気が付けばもう夕方・・・

楽しい時間の過ぎるのは、大人も子供も早いものです☆彡

待ちに待ったケーキの登場です♡

サーティワンアイスクリームのケーキ♡

普段サーティワンはほとんど行ったことがないので全然知らなかったけど、土台だけ作られていて、自分たちで自由にデコレーションができるスタイルのようです(*’▽’)

かわいい~~~♡

子供たちも、そして大人たちも大興奮!

美味しいものをたくさん食べて、お友達と遊んで、プレゼントを渡したしたり・・・

子供たちにとってお誕生日会って最高のイベントだね☆彡

急いでフラのレッスンへ

実はこの日の夕方から、フラのレッスンがあり、お誕生日会も途中で帰ってフラの練習に・・・

というのも、今週の週末にハワイから先生が来ることになっていて、その練習をしなくてはならなかったから。

楽しい時間を切り上げて帰ることは、子供たちにとって、とっても悲しくて辛いことだと思います。

どうするかな~?と観察の思いと共に見守っていたけど、きちんと文句も言わずに、楽しい誕生日会を途中で帰れたのは偉かったね(^^♪

とはいっても、私は基本的に子供たちが嫌だと言っていることは、やらせることはしないし、いつでも自分たちでやりたい!と感じることだけを自分で行動するように伝えています。

もちろん、フラに関しても、やりたいなら全力で応援もサポートもするけれど、やりたくなければ、やる必要はない。

いつでもそんな心持でいます。

子供ながらにも「自分で決めたこと」だからこそ、きちんと自分の行動に責任をもって向き合えたのかな~、そんな風にも思っています。

互いを尊重する

わが家では常に、子供たちの「自分の気持ち」を大事にしています。

そして私は、その要求には可能な限りに耳を傾け、その行動を自由にさせています。

やりたいことは、やりたい時間やっていいよ♡

というスタンスでいつでも見守っています。

「noと言わない子育て」を可能な限りに実践するように心がけています。

そんなに子供たちを自由にさせて「子供はわがままになるのでは?」とよく思われるがちですが

私は全く逆だと感じています。

自分の気持ちはいつでも受け入れ、認めてもらえている・・・

その実感を常に得られていることで、大きな安心感と自己肯定感につながります。

子供たちがわがままを言ったり、怒ったり、泣いたり・・・

その多くは「自分の気持ちを分かってもらえない!」という心の叫びだったりします。

買って欲しい!帰りたくない!これがしたい!これはイヤだ!!

分かって!見て!もっと私たちの気持ちを知ってよ!!!

そんなメッセージなのかな~と私は感じています。

「いつでも私たちの気持ちは聞いてもらえて、受け入れてもらっている」

その根本的な土台があると、それほど無駄にわがままをいったり、人を困らせることも少なくなるように実感しています。

そしてそれは、「同じように他人を認める」ということにも大きく繋がっています。

自分が認められることで、自分以外の他者を認められる心が芽生えるからです。

「自分の気持ちはいつも聞いてもらえている」そんな安心感と実感があるからこそ

他の誰かの意見を聞くこと、尊重することの大切さも自然に身についていくのではないかと思います。

わが家では、親と子という立場、大人と子供という立場の枠にはあまり大きくとらわれずに、常に一人の個人として、彼らの存在を尊重し、意見を聞き、そしてそれを認めてあげることを心がけています。

すると、子供は子供なりに、きちんと兄弟同士も認め合う心と、大人に対しても同じように、大人の気持ちも話を聞いてくれます。

そして、子供たちの話しを対等に向き合い聞くように、私も私の気持ちを素直に彼らに伝えるようにしています。

「今はこれはできない。理由は私はこんな風に思うし、こう感じているから」

ということをきちんとお話しします。

彼らの気持ちに応えられないときや、できない時には、必ずきちんとその理由も説明します。

このようにして、わが家では、わが家なりのスタイルで、互いの存在を尊重し、思いやることを大事に子供たち、そして家族との関係を築いています。

とはいっても、子供たちも時には感情的に

喧嘩をしたり、ぶつかり合ったりもしています(*’▽’)

もちろん、そんな時間や経験は、それはそれで大切な時間だと思っていますので、そんな時には、思う存分にぶつかっても怪我がなければOKというスタンスで見守っています☆彡

子育てには正解はなく、正しい方法も、間違った方法もありません。

自分たちが感じる心地の良いバランスや、いいな~と思えるスタイルを見つけていけたらいいのかと思います(^^♪

とはいえ子供たちはあっという間に大きくなっていくものです。

気が付いたらきっと子育てなんて終わっているのかも知れませんね(笑)

そんな限りある時間だからこそ、子供たちと向き合える時間は大事にしたいな~と

いつもそんなことを考えています♡

今日も読んでくださりありがとうございます(*‘∀‘)

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