くわちゃんがやってきた!

リクガメとの暮らし

1年ほど前から、長男が恋焦がれていた「リクガメ」が、とうとうわが家にやってくることになりました♡

これまで、幾度と専門家の方にお話しを聞きに行ったり、実際にリクガメに会いに行ったりと、本で勉強をしたり・・・

リクガメを迎える準備を進めてきた彼。

そんな彼のもとに、あこがれだったリクガメがやってきました(^^♪

ロシアリクガメ

リクガメには幾つか種類があって、ケヅメリクガメなどは最大5.60センチになり、長いものでは寿命は50年以上になるものもあるそうです・・・(笑)

さすがに、大きさ的にも寿命的にも難しそうということで・・・

家族会議した結果、リクガメの中でも比較的飼育が簡単で、大きさも最大20センチほどの「ロシアリクガメ」別名「ヨツユビリクガメ」をわが家に迎えることにしました。

ちなみに、ミドリガメや水辺に生息している亀と、リクガメは別物。

食べ物も水ガメはミミズや昆虫なども食べる雑食、リクガメはベジタリアンで主に桑の葉やお野菜くずなどを与えます。

わが家の庭には大きな桑の木があることもあり、食べ物には困らなそうです(^^♪

まだまだ小さく、手のひらに乗るサイズ。

子供たちのお陰で、私もすっかりリクガメのことに詳しくなりました(笑)

リクガメは目もくりくりしていて、表情もとってもキュート♡

子供たちはもちろんですが、私も旦那もその可愛さに癒されています(*‘∀‘)

リクガメの適温

赤ちゃんのリクガメで注意することは、特に温度管理のようで、ロシアリクガメも25℃以下になると弱ってしまうようです。

ですので、水槽にライトを当てて温度は26~28℃に保っています。

この2.3日特に急激な寒さの沖縄・・・

しっかりと温めてあげたいと思います。

命名「くわちゃん」

桑の葉が大好きなリクガメ。

わが家についてすぐに、庭から取ってきた桑の葉をパクっと食べてくれた、リクガメちゃん。

そんなリクガメちゃんの名前は・・・

「くわちゃん」に決定しました♡

くわちゃん、よろしくね!!!

帰りは薬膳ベジタコライス

くわちゃんが車にいたので、帰りは近くの市場でお弁当を買いました。

プラントベース&五葷抜きの薬膳タコライス♡

最近は道の駅でもこうして、お手軽にプラントベースのお弁当やお菓子が手に入るから

とっても嬉しいな♡

お味は、結構スパイスが効いていて、クコの実やヒマワリの種など色々な食感と味が楽しめます。

そんな中にも、ひじきの煮物が入っていたり(笑)と、国籍を超えたタコライス。

ご飯はターメリックライスでした♪

素材もシンプルで、こだわりのお弁当ですね♡

昔は、ご飯を食べるのも、おやつを食べるのも、ベジタリアン対応のものを探すのは本当に大変だったのに

今は、手軽に選択できるようになり、よい時代になったな~とつくづくそう思います(*‘∀‘)

そして、これからもっと、そのように誰でも自由に選択をできる未来を、私も作っていけたらと考えています。

その願いがあるからこそ、私は9年間TAMAYAを続けてこれたのかと思います。

今日も読んで下さりありがとうございました。

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