大根とジャガイモのトマトカレー

今日は一日、子供たちと一緒に朝から夕方までずっと、フリースクールで過ごしていたのでなんだかくったくたな夕方・・・

わが家は一週間分の買い物を週末に済ましてしまうので、週末が近つくにつれて冷蔵庫の食材が少なくなり、金曜日にはものの見事にすっからかんになるのです。それはもう、気持ちが良いほどに。

基本的に冷蔵庫には必要最小限の食材しか入っておらず、余計なものもほとんど買いません。

その日のメニューもその日の野菜たちを見て、直感で決めることが多いのです(^^♪

今日は、残っていた大根とジャガイモが目についたので、ささっと簡単トマトカレーを作りました。

わが家はカレールーを使用しないので、たくさん食べてもすっきりと胃もたれもすることなく、食後も体が重たくなることもありません～(^^♪

contents

大根とジャガイモのトマトカレー（４人前）

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大根とジャガイモは１㎝角に切ります。

少し多めの油にフェヌグリークシードを入れ、香りがしっかりと出てきたら、野菜とクミンパウダーを入れて炒めます。

私は個人的にフェヌグリークシードが好きなので、スタータースパイスに使うことが多いのですが、なくても大丈夫！

また、ホールクミンやマスタードシードをスターターとしても美味しいですね☆彡

野菜に油が馴染んだら、水200ml、トマト缶200ml、植物性コンソメ、塩、甜菜糖を入れて煮込みます。

はじめ中火から、弱火にして蓋をして10分くらい煮込みましょう

お野菜が柔らかくなったら、ウスターソース、醤油、カレーパウダーを入れて、味を整えます。

ジャガイモが溶けてとろみが出ていたらそのまま完成してもいいですし、

わが家は水溶き葛粉で仕上げにとろみを加えています。

インドカレー風のスープカレーも美味しいですが、子供たちはとろみがついているとご飯によく絡み食べやすく、たくさん食べてくれます☆彡

シンプルであっという間にできてしまう簡単カレーですが、植物性コンソメと、甘みを加えてあげることで、子供たちにも食べやすいカレーに仕上げてあります(^^♪

本格的なインドカレーもよく作るのですが、スパイスを控え、日本のカレーに近づけて、家庭向けにアレンジしたカレーです♡

インドでは基本的にどんな野菜でもカレーにしますので、わが家でも余り野菜でもカレーにしてしまいます(*’▽’)

市販のルーの油っぽさが私はどうしても苦手で、食後に胃がどーんと重たくなるので、スパイスで作る軽めのカレーが体には合っている気がしています。

ルーをストックしておく必要もないし、経済的にも、健康的にも、スパイスカレーはありがたい存在です♡

ぜひぜひ皆さんも気軽にスパイスカレーを作ってみてくださいね～☆彡

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