Green Meatのヴィーガンミンチ・・・
初めて食べたときの驚きは今でも忘れられません!
海外製品では、さすがお肉文化ということもあり、リアリティを追求した本格的なヴィーガンミートが出ていたりするけれど
とうとう、日本もここまできたか!と衝撃が走ったのでした( ゚Д゚)
良し悪しはともかく、味も食感も、かなり忠実にお肉を再現くださっています(*‘∀‘)
お肉の代用品としてはかなり使えるかと思いますが、根本的にお肉が苦手という方には
お肉らしさが強すぎるかも知れません(笑)
しかしノンベジの方も、全く違和感なく、むしろ気がつかずに召し上がって頂けるかと思うので
ベジの方も、ノンベジの方も、ご一緒でのお食事の時なんかは、喜び&満足のメニューが作れそうです(^_-)-☆
そして純粋に、こうして選択肢が幅広くなることは、とっても嬉しいことですね!
普段のお肉を、時々、こちらに変えてみるだけで、救われる小さな命があるのだからね・・・(^^)
ヴィーガン餃子(4人分)
使ったお野菜
- ヴィーガンミンチ 220g
- にら 1束
- 玉ねぎ 1/2個
- 椎茸 2個
ヴィーガンミンチはGreen Meatさんのものを使用しています。
質感もかなりひき肉に近いので、とっても扱いやすいです☆彡
ヴィーガンミートは植物性なのでお野菜のチームに入れちゃいました(笑)
その他の材料
- 餃子の皮 40枚
- 塩 小1
- 粉末植物性だし 1袋
- ごま油 大1
- 葛粉 大1(片栗粉でもOK)
作り方
野菜を切る
ニラは小さめに、玉ねぎと椎茸はみじん切りにします。
玉ねぎと椎茸はフードプロセッサーにお任せしちゃいました☆彡
調味料を加え混ぜる
ミンチと切った野菜に、塩、植物性だし、ごま油、葛粉を入れ、よくこね合わせます。
皮に包む
餃子の皮は40枚だったので、はじめに4等分にざっくりと印を付けてから包みはじめました。
まぁ、多少余っても、丸めてハンバーグにでもしちゃえば大丈夫♪
ずらりと並べると、なんだかとっても愛らしく思えるのは私だけでしょうか♡
ここで、かわいい助っ人(?)たちが乱入・・・・笑( ;∀;)
焼く
なんとか餃子も包めたので、焼きましょう!
フライパンを中火にかけ、油をひき、餃子を並べます。
少し焼き色がついてきたら、お湯を入れ、蓋をして蒸し焼きにしましょう(^^♪
お湯の量は1/2カップくらいです。
お湯を入れたら少し火を強めて、水分を飛ばしましょう!
水がなくなったら、わが家がごま油を少量だけ回しかけ、仕上げにカリっと焦げ目を付けてたら完成です~!
外はさっくり、中はとってもジューシーです(^^♪
まとめ
この餃子は、ここ数カ月で何度か作っているのですが、お父さんにも子どもたちにも絶大な人気を誇っているメニューのひとつです。
ベジです!と言われなければ、気がつかないかも知れないレベルです(笑)
ちなみにGreen Meatのヴィーガンミンチは冷凍で届き、普段は冷凍庫での保存となります。
なので、ストックしておくととっても便利なアイテムのひとつです。
使ってみると分かりますが、しっかりと粘り気があるので、ハンバーグやミートボールなど、
市販の大豆ミートでは、なかなか難しかった高度な形勢が、あ!!という間に、しかも驚くほどに簡単に出来てしまいます。
解凍後はそのまま使えますので、水で戻したり、下味をつける手間もないのがありがたいです♪
ということで、最近のわが家でのヒット商品で、時々、パンチの効いたヴィーガンご飯が食べたいな~という時には、こちらで楽しむようにしています。
いつか子供たちが成長した時にも、お肉という選択肢もあるけれど、こうして、お肉を選ばない選択肢もあるんだよ~ということを、心のどこかにしまっておいて欲しいなと思っています。
Green Meat の植物性お肉はこちら↓
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