バナナは野菜なんだって

島暮らし

ご近所さんから立派なバナナを頂きました☆彡

東京で暮らしていたころは、バナナはもちろん売っているものしか見たことがありませんでした。

沖縄では、そこら中にバナナの木を見かけ、採れたてのバナナを頂くこともしばしば。

バナナにも多様な品種があり、こちらは島バナナ。

実はとっても高級品でもあるのです(^^♪

私たちのよく目にしているバナナに比べると、少し小ぶりなのが特徴です。

島の市場などでも、見かけることもありますが、お値段も高めなので、あんまり買えません(笑)

でも、島バナナって最高に美味しいのです!

今日は知っているようで知らない、バナナのお話しです☆彡

バナナは木?

空高く、立ち上るバナナ。

実は木ではなく、草なのだそう・・・

木と草の違いは「年輪」があるかないか。

木は年齢と共に皮が厚くなり硬くなり年輪が出来上がります。

しかし、草の茎は固くはならずに柔らかいままです。

たしかに、バナナの幹は成長しても木のように固くなっていません。

つまり、バナナは木ではなく、生物上の分類では草なのです。

それにしても、大きな草よね!

バナナは一生で一度しか実をつけない

これは、島で暮らし始めて、私自身が初めて知って、とても驚いたことでもあります。

バナナは小さな苗から2年ほどで、一階の屋根ほどに成長し、実をつけます。

実をつけたバナナは収穫をし、そのまま木は切り倒してしまいます。

でも、ご安心を!

ちゃ~んと親株の下の脇の方からから小さな赤ちゃんバナナの苗たちが、顔を出しているのです。

バトンタッチされた小さなバナナたちは、そこからまたすくすくと成長をはじめ、また2年後には実をつけ、その循環は続くのです。

ちなみに、わが家のお庭のバナナたちもこうして、元気に成長を続けております☆彡

バナナは野菜だった!

農林水産省の規定では、1年で枯れてしまうものから収穫されたものは「野菜」、

何年も生きる木などから収穫されたものを「果物」としています。

バナナは2年以上生存はしていますが、上記のように1度収穫すると切り倒されてしまうためバナナは野菜に分類されているそうです。

とっても身近なバナナですが、驚きがいっぱいです(笑)

バナナの新たな活用法

インドなどではバナナの葉はお皿として使われていたり、お料理を包んだり、蒸し料理に使ったり、様々な用途で用いられてきました。

そして、近年ではバナナの茎の繊維と日本の和紙の技術を合わせたバナナペーパーなども開発され、アフリカの貧困地域などに雇用を生み出す活動にも使われているそうです。

本来捨ててしまうものから、物や人を循環させることができたら、素晴らしいですね☆彡

わが家でも時々ホームパーティなどの時には、

お庭のバナナの葉を使ってお料理を盛りつけたりしています。

見栄えもいいし、無駄もなくせて、まさに一石二鳥(^^♪

バナナと島バナナの違い

最後に、私も子供たちも大好きな島バナナ。

普通のバナナと何が違うの?

島バナナは「小笠原種バナナ」とも呼ばれ、昔、あるバナナが小笠原に伝わって沖縄に根付いたと言われています。

渡ってきたのは、フィリピンの短い品種のバナナと考えられているそうです(^^♪

そして、沖縄独自の特有な味へと変化していったようです。

どんな味?

これは私の感じている個人的な感想になります(^^♪

しっかりとしたバナナの味のなかに、リンゴのようなさっぱりとした酸味を感じられ

それは、今まで食べたバナナとは、まったくの別物に感じました。

食感は、もっちり、ねっとりとしているのですが、爽やかな酸味が効いているので

しつこくなく、重たさを感じることはありません。

ぼやけた後味もなく、くっきり、すっきりとしたお味です。

実は今まで、それほどバナナを好きではなかった私ですが

島バナナの美味しさに感動して、すぐに庭に、バナナの苗を植えたほどです(笑)

かたち

そのフォルムは少しだけ、モンキーバナナにも似ていますね。

この小ぶりで、ぷっくりしたフォルムもとっても可愛らしいのです☆彡

食べかた

バナナの実がつき、全体がふっくら膨らんできたら、緑色の状態で収穫をしてしまいます。

そのあとは、風通しの良いところで、ぶら下げておいて、黄色くなってきたものから、ちぎって食べていきます。

(↑わが家流)

以前は、黄色くなるまで、ゆっくりじっくりと待っていたのですが、油断をしていると黄色くなったものから、フルーツバット(コウモリ)にどんどん食べられてゆくのです( ;∀;)

そして、地元の人に教えてもらったやり方がこの方法でした。

黄色くなったものから、つまんでいくスタイルは子供たちも楽しそうで

毎日チェックして、早い者勝ち争奪戦のよう(笑)

まとめ

子供から大人までみんなが大好きで

私たちに最も馴染み深いといっても過言ではないバナナ。

意外にも、知らないことや、面白い発見がいっぱいありました。

そして、沖縄へ来る機会があれば、ぜひ島バナナを食べてみてくさいね☆彡

ちなみにわが家のお庭のバナナ、先日の台風で収穫少し手前で倒れてしまいました( ;∀;)

まだまだ痩せっぽっちで、もう少しで収穫の時を前に・・・

娘が懸命に「あと少し頑張って~」とエールを送るも、虚しく、このあと倒れてしまいました・・・

島バナナの値段が高く高級品なのは、こういった台風などの自然災害などの影響を受けやすい

ということも要因のひとつのようです。

自然のなかで生きるということは、人も植物も容易なことではないということですね。

日々の暮らしの中で、私も子供たちもたくさんの学びをもらっています。

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